クラウドワークスに登録したはいいものの、どの仕事を選べばいいかわからない!という方は多いかもしれません。
今回は、初心者におすすめの仕事内容や、クラウドワークスでは実際にどのような仕事があるか見ていきましょう。
まずは、クラウドワークスで実際どんな仕事の案件があるか、その内容を見ていきましょう。
クラウドワークスの仕事は、大きく分けて
「プロ向けの仕事」と「スキル不要で初心者OK」の2種類の仕事があります。
プロ向けの仕事では、システム開発、ホームページ制作、アプリ・スマートフォン開発、チラシ・パンフレットデザインなどの専門的なスキルが必要とされる仕事を探すことができます。求められるスキルが高い分、報酬も高額になっています。
フリーランスとして活動している方、本業でのスキルを活かして副業をしたい方におすすめです。じっくり時間をかけて稼ぐことができます。
スキル不要の仕事では、記事ライティング作業、アンケート回答などの簡単な作業、事務・ビジネスサポートなどの仕事を探すことができます。
求められるスキルは高くないので、気軽に仕事を行うことができます。報酬は低いです。
短時間で、ちょっとしたスキマ時間にできるので、時間の融通がきき、「無理なく自分のペースで好きな時間にできる」のが最大のメリットです。
【仕事の募集形式】
プロジェクト形式、コンペ形式、タスク形式の3種類があります。
プロジェクト形式は、パートナーを選び1対1でお互いに相談しながら中長期的に進めていく形式です。ウェブ制作やアプリ開発などの仕事はこれに該当します。
記事執筆もある程度完成度の高いものを求められるものはプロジェクト形式で募集されることが多いです。
応募者が仕事に応募し、クラウドワークスのメッセージ上で、仕事内容や納期や条件などのすり合わせを行い、お互いの合意があれば契約となります。契約後に作業を開始し、納品して承認されれば納品完了となります。
コンペ形式は、応募者全員に一旦納品してもらい、その中から最も希望に合うものを選んで採用を決めるイメージです。イラストやバナー、ロゴの作成などの仕事が多いです。
応募したものの、採用されないと実質タダ働きになってしまうので、コンペ形式一本で稼ぐのはなかなか難しいです。スキルに自信がある分野があれば、チャレンジしてみる価値はあるでしょう。
タスク形式は、単純作業を大量に募集されることが多いです。簡単なアンケート、レビュー作成、データ入力などの仕事がこれに該当します。
経験不問の単純作業が多いので、初心者はタスク形式の仕事から初めてみるのがよいかもしれません。やれば必ず報酬がもらえるので、とにかくたくさん数をこなしましょう。
実績とは、「ワーカー(自分)が契約して行った仕事の実績」のこと
実績の数が少ないと候補から外す可能性が高くなります。
確かに、自分がクライアントの立場で考えてみたら、実績は必ず見るし選ぶ上で重視したいポイントですよね。
クラウドワークス初心者の方は、まずは作業しやすい「タスク形式」の仕事から始めて受注実績を作りましょう。
ある程度実績ができたら、次はプロジェクト形式の仕事に応募してみましょう。
興味のない仕事を引き受けてしまい、納品まで苦痛で仕方なかった・・・そんな声が聞かれます。
クラウドワークスで仕事を選ぶ上で大事なことは、「興味のあることをする」ということです。興味のないことをするのは結構しんどいですし、続きません。
興味のあることであれば、楽しみながらお金も稼ぐことができて一石二鳥!
また、システム利用料が結構イタい!という声も聞かれます。
報酬から自動で引かれるシステム手数料と振込手数料は結構するので振り込まれた額を見てがっかり・・・というケースもあります。
振込先口座情報は、出金手数料の安い楽天銀行がおすすめです。
楽天銀行なら手数料は100円。
あれこれ考えて、行動できなかったら何の意味もありません。
とにかく考えすぎずにやってみましょう!完璧じゃなくてもいいんです。
80%くらいの力でいいから、まずは登録してみましょう。
いかがでしたか。
今回はクラウドワークス初心者の方向けの仕事のご紹介をしました。
様々な仕事があるクラウドワークス。まずは、簡単作業のタスク案件で実績を作ってから、プロジェクト形式の案件でお金を稼いでいく。
このやり方で始めてみてはいかがでしょうか。